-
【バカラ製】ゲラン・ルールブルーの香水瓶
¥17,800
フランスよりGuelainのL’Heure Bleueルールブルーの香水瓶になります。ルール・ブルーは『青い時間』を意味します。3代目調香師ジャック・ゲランがセーヌ川の畔で佇んでいた夕暮れ時 日が沈んだ夜にはまだ早い星の煌めきも曖昧な時間。青い光に包まれた風景にインスピレーションを受けました。 1912年に発売され4社程のグラスメーカーがボトル製造しておりました。その一つがバカラ社になります。デザイナーはバカラの名工ジョルジュ・シュバリエ。当時流行したアール・ヌーヴォー的な逆ハートストッパーと呼ばれる栓が特徴です。 1936年からバカラの商標が紙ラベルからエッチングに変更されたのでそれ以降に製造されたと判別できます。正面からでもバカラマークが優美に浮き上がって見えます。 その他に『BOTTLE MADE IN FRANCE』『PARIS FRANCE』のエッチングが施されております。 経験による使用感、傷はありますが大きなダメージございません。年代を考慮すれば状態良好と言えるでしょう。 【サイズ】D4.7cm x W6.8cm x H12cm 重さ315g
-
【バカラ製】【箱付き】ミツコのパフュームボトル
¥22,800
フランス、Guerlain(ゲラン社)の『Mitsouko/ミツコ』の香水瓶になります 名前の由来は1909年に出版された小説『ラ・バタイユ=戦闘』のヒロイン、ミツコから。 舞台は1905年の日露戦争。年の離れた日本海軍大将の夫を持つ若く美しいミツコは、</span></p> 明るくはつらつな若い英国海軍士官と恋に落ちるも、不倫という関係の為突き進む事を良しとしない。 3代目調香師ジャック・ゲランは、そんな奥ゆかしくも強い意志を持つ日本人女性ミツコをイメージして生み出しました。 1919年に発売され、4社程のグラスメーカーがボトルを製造しておりました。 その1つがバカラ社になります。 デザイナーはバカラの名工ジョルジュ・シュヴァリエ。 当時流行したアールヌーボーな意匠が時代を反映しており逆ハートストッパーと呼ばれる栓が特徴です。 1936年からバカラの商標が紙ラベルからエッチングに変更されたのでそれ以降に製造されたと判別できます。正面からでもバカラマークが優美に浮き上がって見えます。 その他に『BOTTLE MADE IN FRANCE』『PARIS FRANCE』のエッチングが施されております。 経験による使用感、傷はありますが大きなダメージございません。年代を考慮すれば状態良好と言えるでしょう。 【サイズ】ボトル:D3.8cm W5.8cm H10.5cm(栓含む) 重さ227g 箱: L12.2cm W7.7cm H4.7cm